アラビア語の新聞アッシャルゴルオウサトによりますと、グテーレス事務総長は報告の中で、「ガザ地区の住民は最近、多大な苦痛に見舞われており、2014年にシオニスト政権イスラエルとパレスチナイスラム抵抗運動ハマスの間で衝突が発生して以来、さらに危険が高まっている。この惨状は、この地区で近いうちに戦争が勃発するという警鐘を鳴らしている」と述べました。
また、ガザ地区とパレスチナ被占領地とを隔てる分離壁付近での、祖国帰還の権利を訴える数千人規模の大行進における、パレスチナ人の殉教や負傷の原因に関する、透明で独立した調査の実施を求めました。
さらに、占領地でのシオニスト政権による入植地の建設は、パレスチナ独立国家成立という夢を打ち砕くものだとし、「聖地ベイトルモガッダス・エルサレムを初めとする占領地での入植地建設に関する活動の全ては、国際法への違反であり、即時停止されるべきだ」としています。
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